悪魔のリレーレシピの話

おはようございます！ザキさんです！

今回は料理が趣味のザキさんが【食育】についてひとつの答えを導きだしたのでお話しします。

ではいただきます！

子供のため、というエゴ

以前は子供たちに

「美味しいものを食べさせてあげたい！」

との思いから、けっこう凝った料理を作っていました。

子供たちの喜ぶ顔が見たい一心でいろいろ試しました。

しかしひとつの仮説に辿り着きました。

【子供は大人が思っているほど食べることに執着がない】

と。

めちゃくちゃ頑張ったロールキャベツが、
のりたまやごま塩ふりかけに余裕で負けますからね。

なのである日から路線を変更し、ひとつの答えを導き出しました。

１週間2,000円レシピ

一生懸命つくった料理も、日によって食べたり食べなかったりムラがあって、
アレがよかったコレがよかったと文句を言う日もしょっちゅうです。

そのたびに自分の皿をカラにした後、子供の残したものも食べるという暴食のスパイラルに陥るまさに煉獄状態。

なので食べるか食べないかわからないのなら、料理を使いまわしてしまえばいいと考えました。

例えば、

材料
豚こま　　　７００円
にんじん　　２００円
じゃがいも　２００円
たまねぎ　　２００円
うどん　　　１００円
牛乳　　　　２００円
チーズ　　　２００円

※スパイス（ターメリック、ガラムマサラ、クミン、コリアンダー　各１００円）は、常備しているものを使用するので料金に入れません。この４つがあれば、大抵はカレー作るときルウがいりません。

月曜日：肉じゃがを大量に作る
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火曜日：肉じゃがカレー
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水曜日：肉じゃがグラタン
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木曜日：カレークリーム鍋
　　　　 ⇩
金曜日：カレークリームうどん

のように、月曜日に肉じゃがを大量に作り、食べない分は冷凍。
各曜日にアレンジしてしまえばいいのです。

まさに悪魔的発想。

さらにプラスの副作用も

と思っていたら、そんなレシピの本がすでに出ていました。

でも、これにより料理を作るのが以前より気楽になりましたし、

しかもザキさんはそれからというもの、『子供はご飯を残すもの』と言い聞かせ、自分の分のお皿は用意しなくなりました。

子供たちが食べている間はお酒を飲み、残したものを食べるという生活にシフトしたところ、なんとザキさん自身も食に執着しなくなりました。

その結果、１日１食の生活にも慣れ、

１５キロのダイエットに成功したのです！！

この方法を推奨するつもりはありませんし、

医学的に健康なのかもわかりません。

でもこの方法で財布と身体が軽くなったのは事実ですので、よかったら、自己責任で無理のない範囲で１週間でも試してみて下さい。

ちなみにほかにもレシピはありますので、よかったら公式LINEに

【リレーレシピ】

と送ってもらえればお伝えしますね。

⇩節約レシピはこちらから⇩

ではごちそうさまでした！