監督:マイク・リアンダ
おはようございます!ザキさんです!
今回はNetflixで配信中のアニメーション映画『ミッチェル家とマシンの反乱』をご紹介します。
ではいきましょう!
あらすじ
ケイティ・ミッチェルは、夢である映画学校の入学のため、
家族全員で車に乗り学校まで向かう。
その途中で、AIが反乱を起こし、世界は大変なことになり、
ミッチェル家も巻き込まれてしまう—————。
斬新な映像表現
この作品、ストーリーもめちゃくちゃ面白いんですが、
なによりすごいのは演出です。
基本的に3Dアニメなんですけど、ところどころコミックタッチになったり、
効果音が字で表現されたり、動くコミックを観ているような感覚になります。
観ていてとてもワクワクします。
『スパイダーマン:スパイダーバース』との類似点
『ミッチェル家とマシンの反乱』の制作には、
フィル・ロードとクリストファー・ミラーという2名が大きく関わっているんですが、
『ミッチェル家』の映像表現は、やはり2人が大きく関わっている『スパイダーマン:スパイダーバース』にとても似ています。
『スパイダーバース』はアカデミー賞も獲っている名作なので、
『ミッチェル家』と共にチェックしてみて下さい。
家族のドタバタと世界の命運
テーマはAIの反乱という怖いものですが、
ミッチェル家のドタバタがメインストーリーのため、笑える内容になっています。
同時に家族の繋がりの話でもあり、序盤に伏線もたくさん敷いてある素晴らしい作品です。
めちゃくちゃ笑えて、楽しめて、最後はとても感動できる『ミッチェル家とマシンの反乱』をぜひぜひご家族みんなでご覧ください。
ではまた!
コメントを残す