おはようございます!ザキさんです!
昨年から【大人】の定義が20才から18才に変わったのはご存じですよね?
18才といえば、そう
北斗の拳のケンシロウと同い年ですね。
ということは18才からいろんな契約が、しかも親の同意なしに出来るようになるんですね。
実はこれ、子を持つ親にとってはめちゃくちゃアタタタタ!な出来事なんですね!
ではくわしくみていきましょう!
18才から出来ること
〇・・・18才から出来ること
×・・・20才から出来ること
〇クレジットカードを作れる
〇ローンを組む
〇携帯電話の契約
〇賃貸アパートなどの契約
〇10年のパスポートの取得
〇性別の変更
〇公認会計士や司法書士、医師免許、薬剤師免許などの国家資格の取得
×飲酒
×喫煙
×ギャンブル
×養子を迎える
×大型・中型自動車免許の取得
などがあります。
18才で全責任が自分に
ここで注意したいのは18才になったら親の同意が無くても契約が出来てしまう点です。
こことても重要なんです。
たとえばクレジットカードを例に挙げると、
18才で持てるようになればお買い物も楽になります。
それでついつい買いすぎてしまい、いきなり翌月に10万円の請求がくるなんてことが起きちゃうんですね。
ザキさんも20代前半は、ついついお金を使っちゃって、全くお金なんて貯まらなかったです。
だって現金や通帳にお金が無くても、クレジットカードがあればなんでも買えますからね!
まさに魔法のカードだと思いました。
しかし気づいたときはもう遅いんですね。
結局1ヶ月で2ヶ月分のお金を使っちゃってるだけなんで、かつかつになるのは当たり前ですね。
高卒の初任給はだいたい16万くらいなのでもうほとんどそれで給料なんて無くなっちゃいますよね。
そこでカード会社からは「負担を減らしませんか?」とリボ払いの案内が来るんですね。
「え!分割できて月々5,000円くらいならメッチャいいじゃん」
となります。
おそらく金融知識のないまま18才でクレジットカードを持ったら
ほぼ全員がこうなります。
お金の勉強は必須
ザキさん世代は学校や親から金融教育を受けていないので、20歳を過ぎて社会人になると、
まずやったことが散財を繰り返すことでした。
そして痛い20代を経験し、30代で「なんとかしなきゃ!」という人が多いんじゃないかと思います。
なので我が子が18才になり、
しっかりとしたお金の管理をしていくには、そのはるか前から
【お金について】しっかり学ばないといけないと思います。
ザキさんは中学生からでも遅いくらいだと思います。
子に教えるにはまず親世代がしっかりした金融知識を学んでないと不可能ですよね。
なのでザキさんの同世代の人たちに向けて、
毎月4名限定で
【小学生パパママのためのお金の勉強会】
を開催しています。
⇩勉強会の申し込みはコチラから⇩
月末には来月分がすぐに埋まっちゃうのでお早めにお申し込みくださいね☺
もちろんタイトルにあるリボ払いや、複利についても勉強しています。
子供のお金の知識が親を上回る時代はすぐそこまで来ていますよ!
ぜひ一緒に学んで、子供に誇れる親になりましょう!
ではまた!
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