おはようございます!ザキさんです!
我が家の次男は3/31生まれなんですけど、
出産当時に、
「あと2日おそかったら次の学年だったね」
なんていう会話があったのを思い出します。
ということで、どうして4/2から次の学年になるのか調べてみました。
①学年の考え方
まず教育の法律では、
義務教育の始まりは「満6歳に達した翌日以降」。
小学校の学年は「4/1に始まり3/31に終わる」。
と、こんな考え方です。
②誕生日の考え方
年齢の法律だと、
誕生日の前日が終了するとき=前の日の23時59分59秒に年をひとつとる。
なので4月1日生まれの人は、法律上3月31日23時59分59秒に年をとっているってことなんです。
つまり4月1日生まれが「満6歳に達する」のは3月31日なので、
学年の考え方では3月31日に6歳になっちゃっているということになります。
よって4月1日生まれはひとつ上の学年になるという理屈のようです。
なぜこんなに複雑な考え方なのか
ではどうしてこんなに複雑なことになっているかというと、
うるう年が関係してきます。
2月29日生まれの人は当日が誕生日だと年をとるのは4年に1回になってしまいます。
しかし先ほどの考え方だと、2月28日23時59分59秒に年齢がひとつ上がるので毎年ちゃんと年齢があがっていきますね。
つまり3月1日生まれの人は、毎年2月28日に年をとっているのに、
4年に1回だけは2月29日に年をとっていたんですね。
なんとなくわかりましたでしょうか??
ザキさんも自分で文章を作りながらわけがわからなくなることが何か所かありましたwww
ちょっとした会話の話題にお使いください!
ではまた!
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