繊細すぎてすぐ疲れちゃうあなたへ

おはようございます。ザキさんです。

「ちょっとしたことで落ち込んじゃう」
「周囲の意見が気になる」
「大きな音が苦手」

こんなことが気になって疲れやすい。

そんなことってありませんか?

その原因はHSPかもしれません。

HSPとは?

▪HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)

視覚や聴覚などの感度が高い。
いわゆる感受性が極めて高い人たちのことを言います。

よって周囲の環境による刺激に影響を受けやすく、ポジティブな環境に身を置けばポジティブになるし、ネガティブな環境であればネガティブになっちゃうんです。

これは脳のシステムによるものです。いわゆるその人の【個性】なんですね。

HSPは病気ではなく気質であり、5人に1人はHSPだと言われています。

なのでHSPの人だけでなく、むしろマジョリティであるHSPの周囲の人たちに特徴などを知ってほしいですね。

自分と周囲の理解

この気質は訓練などでなかなか治るものではありません。

なのでしっかり向き合い、周囲の人にも理解してもらうのが大切なんですね。

ちなみにザキさんもHSPです。

ザキさんは初対面の人と打ち解けるのにとっても時間がかかります。
なんでかなと考えたら、相手のことを気にしすぎて距離をとるからだと気付きました。

その他にも特徴を調べたら当てはまるのが結構多かったです。

以下HSPの主な特徴です。

HSPの特徴

これに多く当てはまる人はHSPの可能性が高いです。

□疲れやすい
□痛みに敏感
□大きな音に敏感
□周りに怒られている人がいると自分のことのように落ち着かなくなる。
□落ち込んでいる人がいると自分もつられて落ち込んじゃう。
□細かいことが気になりなかなか仕事が進まない。
□相手の気持ちを優先しすぎてしまう。
□自己肯定感が低い
など

HSPの良さ

こんなHSPですが、良い面もたくさんあります。

□1つの物事に深く味わえる
□物事の本質について考えられる
□人の困りごとや、その解決方法を気付きやすい
□直感が鋭い
□小さな優しさにも気付ける
□ちょっとした喜びを見つけられる
□人に共感できる

心地よい環境に身を置こう

我々『HSP』=『繊細さん』は、自分の感覚を鈍らすのではなく苦手な刺激から身を守るのが大切です。

特定の環境下では抜群の感性を発揮できる素晴らしい能力なんです。

嫌な環境下にずっといて感覚を鈍らせるのではなく、心地よい環境下に身を置き、その感覚を研ぎ澄ましましょう。

これがHSPの特性を最大限に発揮できる方法なんです。

幸か不幸か、新型コロナウイルスにより、在宅ワークが増えたり、
SNSの普及により1人で仕事をしてり、好きな人とだけ仕事が出来るようになってきました。

この環境を活かして、楽しんでいきましょう☺

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おはようございます!ザキさんです!このブログでは、ザキさんの趣味の映画と、本業のお金の話をします。どうぞよろしくお願いいたします。