映画『タリーと私の秘密の時間』

監督:ジェイソン・ライトマン

主演:シャーリーズ・セロン

おはようございます!ザキさんです!

今回は、世界中のパパにぜひ観てほしい『タリーと私の秘密の時間』をご紹介します。

ではいきましょう!

ストーリー

3人の子の世話に追われる完璧主義のマーロ。

疲れ果てた彼女のもとに、ベビーシッターのタリーがやってくる。
タリーは自由奔放だが仕事ぶりは上々で、マーロの悩み相談にも乗ってすぐに信頼を得ていく。

お互いが打ち解け、なくてはならない存在になるが、タリーにはある秘密があった。

初めての子育て

シャーリーズ・セロン演じるマーロは、産まれたばかりの赤ちゃんと、上の子たちの子育てに奮闘するのですが、徐々に精神的にも追い詰められていきます。

ザキさんはこの作品を観て、1人目の子の時のことを思い出しました。

当時は奥さんも初めての妊娠、出産、子育ての中で、すごいプレッシャーだったと思います。

でもザキさんはこの時は子育てのお手伝い程度のことしか出来ていませんでした。
というかほぼほぼやっていなかったかも・・・。

そんなある日、奥さんは突然、過呼吸になってしまいザキさんもオロオロするばかり。

子育てによる精神的なものからでした。

あの光景は今でも忘れられません。

ザキさんの子育ての考え方

ある別の映画でのことですが、子育てで疲れ切っていた奥さんに、

「僕も手伝うから」

と、旦那さんが一見優しい言葉をかけるシーンがありました。

しかし奥さんの内心は、

「手伝う?手伝うって何?なんで私がメインみたいな言い方してるの?」

と不満をあらわにします。

これは悪気なく言っている男性も多いと思います。

子育ては女性がするもの。
男は子育てを手伝っていれば素晴らしいパパという考えはもう昔の話です。

父母どちらも子供にとって重要です。

仕事が忙しくてあんまり子供との時間を作れていないパパさんは、いまからでもその時間を作ってあげて下さい!

それは今の時代、会社に行くことより大事なことだとザキさんは思います。

ではまた!