新年おはようございます!ザキさんです!
今年も宜しくお願い致します!
年明けから火災保険の話をします。
気楽に聞いてください。
2023年も、さっそくいきましょう!
そもそも火災保険ってどんな保険なのか?
僕は5年前に一戸建てを建て、その時に一緒に火災保険に入りました…
というか、加入したときの記憶は全くないですけどwww
なのでザキさん、保険屋になったあと当時の書類を見つけて確かめたんだけど、
ちゃんと入ってはいました。
でも内容全然わかんないし、保険料もいくら払っているのかチンプンカンプンだったから、誰かに聞こうと思ってみたけど気軽に聞ける担当者の人って誰もいないことに気付きました。
家を建ててから5年間、保険会社から連絡がくることなんてなかったんで、内容なんて忘れて当然ですよね。
でも火災保険って実は火事以外にも補償がたくさんついてて、落雷や水、雪、窃盗など
いろんな場面で役立つんですよ!
なので『火』災保険じゃなくて、『家』災保険に表記を変えるべきだとザキさんは思っています。
火災保険でスーツが買える!?
当然、『家』災保険だから家の中にあるものが正常に使えない状態になれば補償になるんですね。
これはザキさんの恩師から聞いた話なんだけど、
ある朝、いつものように仕事に行くためスーツに着替えてから寝室に寝起きの娘さんを迎えに行ったんですって。
それで娘さんをおんぶしてリビングまで連れて行こうとして、かがんだら…
ビリッ!!
っと音がして、ズボンのお尻のとこが破れっちゃって使い物にならなくなったんです。
そこでスーツを買った店に持っていったら2年前の型だからもう商品も無いし、修理もできないってことになりました。
ズボンがダメとなると、上着も含めスーツとしての機能は果たせなくなります。
なのでそのスーツを「全損」扱いにして、当時13万円で買ったスーツだったんだけど、
火災保険から8万円のお金がおりて、新しいスーツを購入できたって話なんです。
ほとんどの人がこんな話を聞いたことないのはなぜなの?
スーツが火災保険の補償の対象になるなんて聞いたことないですよね!
でもそれってほとんどの人がそうで、なんでこんなことになるのかっていうと
気軽に連絡できる担当者がいないからなんですよね。
自動車保険や生命保険は、もしものことがあったら連絡できる担当者っていると思うんですよね。
しかし火災保険に関してはそんな人いないので、内容もよくわかんないから知らず知らずのうちに『請求漏れ』が発生しているんです!
だからほとんどの人が損してるんですよね。
損をしないために!
なので1回でいいから自分で火災保険関係の書類を読み返してみてください。
これめっちゃ大事です。
さっきのスーツの話も、それが対象になる補償を付けていない人とかいっぱいいますからね。
だからしっかり確認して、もし内容がわかんなかったら、公式LINEから気軽にザキさんに聞いてみてください!
せっかく入ってるものなんだから、どんどん請求して、あなたも2023年こそは損をしないようにしましょう!
ではまた!