監督:フランシス・フォード・コッポラ
主演:マーロン・ブランド
おはようございます!ザキさんです!
今回はマリオ・プーゾによる同名小説を映画化。三部作の第一作目の『ゴッドファーザー』をご紹介します。
なんとこの作品、公開から50周年なんです。
未だに古臭さは全くなく、最高の映画作品と謳われています。
ではいってみましょう!
あらすじ
時は終戦直後の1945年。
ニューヨークの5大マフィアの一角で、最大の勢力を誇るイタリア系マフィア
【コルレオーネ・ファミリー】
の盛衰を描く。
世界一有名な映画作品
有名な映画作品なので、ストーリーや概要はご存じの方も多いと思います。
雑誌などで歴代の最高の映画ランキングみたいなのがよくありますが、
『ゴッドファーザー』が1位のやつしか見たことないくらいです。
マフィアのドン『ゴッドファーザー』ことヴィトー・コルレオーネと、
その末子のマイケル・コルレオーネを中心にマフィアの世界の家族愛や抗争を描いているんですが、実は、
この映画が出来るまでの舞台裏も『ゴッドファーザー』くらい衝撃的なんです!
ゴッドファーザーの製作舞台裏がドラマ化
主演:マイルズ・テラー
『ゴッドファーザー』って世界最高峰の映画なんて言われるんで、
さぞかし製作の過程もスタイリッシュにカッコよかったんだろうなと思いがちですが、
ホントにマフィアに狙われたり、予算が底をついたり、キャストがギリギリまで決まらなかったりと、本編にも引けを取らない衝撃の展開の連続だったそうです。
このドラマを観たあとに、本編『ゴッドファーザー』を観ると、
「あのシーンてこんな感じで撮ってたのか」
「あれは演技じゃなくてホントのハプニングだったのか」
という風に、1度ゴッドファーザー観た方でも更なる発見が出来るようになります。
『ジ・オファー ゴッドファーザーに賭けた男』はU-NEXTで配信しています。
なんでそんなに夢中になれるのか
どんな世界にも一流の方たちはいて、
はた目から見ればそんな人たちは優雅で余裕があって、今までずっとうまくいってきたような印象を持ちがちですが、
実はその舞台裏では失敗を繰り返して、もがいて悩んでいるんですね。
でもこの作品を観ていると、製作陣みんな【映画が大好きで仕方ない】【映画製作たのしい】というのが伝わってきます。
もがいて悩んで苦しんでも、どうしてやり続けていけるのか。
やり続ける秘訣
それは単純に【楽しいから】。
子供は時間を忘れてゲームをします。親に怒られて、
「やめなさい!やめないと捨てるよ!」などと脅迫めいたことを親に言われてもやり続けます。
それと同じですね。
かっこいいパパを目指す
これからの時代は、今までの時代以上に、
【楽しい】を追求した人が成功すると言われています。
子供から「パパかっこいい!」と言われる秘訣は、パパが率先していろんなことを【楽しむ】ことです。
ザキさんも自分が楽しくて夢中になれてる姿を、子供にたくさん見せて、
そして一緒に楽しんで成長していきたいと思います。
ではまた!
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