映画『ヴィジット』

監督:M・ナイト・シャマラン
主演:オリヴィア・デヨング、エド・オクセンボウルド

おはようございます!ザキさんです!

今回は孫がおばあちゃん家に行ったらとんでもないことになっちゃった映画のご紹介です。

では行きましょう!

あらすじ

15歳の姉ベッカと13歳の弟タイラーは、いっさい付き合いがなかった祖父母からの誘いを受け、ペンシルベニアにある祖父母の家で月曜日から土曜日まで過ごすことになる。

初めは祖父母に良くしてもらっていた2人だが、次第に祖父母の異様な行動に違和感を感じていく。

おばあちゃん家に行くのが怖くなる映画体験

子供のころ、夏休みとかにおばあちゃん家に行くのってとても楽しみだった記憶があります。

うちの母は新潟県の阿賀町というところが故郷でして、家からは車で2時間くらいかかるところでした。

平屋の小さな家でしたが、とても雰囲気が良く、何よりおばあちゃん家特有の香りというのでしょうか、なんとも心地が良くて、行くときはいっつもワクワクしていました。

今はもう祖父母も亡くなって、家はもう取り壊されましたが、たまにあの頃を思い出します。

ただザキさんの思い出とは対照的に、劇中の2人は初めて会った祖父母にとんでもないトラウマを植え付けられることになります!
ザキさんのおじいちゃんおばあちゃんは優しくて本当によかった!!

お年寄りをホラーとして描いた問題作

この作品のとても怖いところは
【このおばあちゃん達わざとやってるの?それともお年寄りだからホントにそんな感じなの?】
みたいなところが全くわからないところです。

その辺の演出が絶妙なんです。

なんというか、
笑っていいのか怖がっていいのかよくわからない感情になります。

そんな映画『ヴィジット』はprime videoで配信中です。

なによりも怖いのは疎遠であること

最後に、

『ヴィジット』で、孫の2人がとんでもない目にあった1番の原因は【母親が祖父母と疎遠だったから】なんですね。

この映画を通じて人間関係で疎遠て1番怖いことだなと思いました。

ザキさんの子供たちにとっての【おばあちゃん家】は長野県にあります。

奥さまと長野で出会って、ザキさんの故郷の新潟に一緒に来てくれました。
とても感謝しています。

子供たちは長野のじいじに遊んでもらうのが大好きで、いつもじいじを取り合っています。

以前よりは頻繁に帰省できなくなりました。
疎遠にならないように定期的に孫の顔を見せに行きたいと思っています。

騒がしいだけでご迷惑かもしれませんがww

人と疎遠になる原因は本当に単純で、【接点が無くなること】です。

そうならない人付き合いをこれからも続けていきたいと思います。

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ではまた!