監督:ピート・ドクター
ロニー・デル・カルメン
おはようございます!ザキさんです!
今回は人間の頭の中をキャラクター化したピクサー作品『インサイド・ヘッド』です!
ではいきましょう!
どんな話?
10歳の女の子ライリーの【喜び】【悲しみ】【怒り】【嫌悪】【恐れ】の感情たちが個性あふれるキャラで登場。ライリーの環境の変化と感情の動きを見事にアニメで表現。
この作品は小学生のお子さんがいる方にはぜひ観てほしい作品です。
じつは実話
この作品はピート・ドクター監督が実際に【子育て】で経験した悩みを物語にしたものなんです。
子供って何を考えているんだろう。
宇宙人と話しているみたい。
何を言っても言うことをきかない。
などなど。
ザキさんもそうでした。
なんでこうできないのか。
もっとこうしてほしい。
ちゃんとやってー。
最初は子供たちにこんな風に思ってました。
でもこれは親の押し付けだったんですね。とても反省しています。
子供たちにもしっかりしたアイデンティティがあり、それぞれの世界観が存在します。
だから叱り方、ほめ方、やる気の出し方は各個人で全く異なります。
例えばザキさんの次男に対しては、
絶対に人前で叱ってはいけません!叱るときは2人きりで。
なぜならプライドが高くて恥をかきたくないから。
でもそれを知るまでは長男、長女と同じく人前で叱ってしまっていました。
その特性を知ったのは【ある生年月日診断】です。
くわしくは【帝王切開のブログ】に書いてあります。
子供の性格と親の性格の違いを知り、理解することが家族円満の第一歩だと思っています。
あなたのご家族の特性を知りたかったらお気軽にザキさんにご連絡ください!
コメントもお待ちしています!
この物語の最大のカギは【あの感情】
『インサイド・ヘッド』の最大の落涙ポイントは、
豊かな人生を生きていくうえで欠かせないの感情は【意外なあの感情】ということです。
この真実がわかる瞬間のシーン、いつも涙が止まらなくなります。
この作品はぜひ親子で観てもらいたいです。
あなたも涙が止まらなくなり、お子さんを抱きしめたくなる作品です。
ではまた!
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