監督:吉田 恵輔
主演:安田 顕
おはようございます!ザキさんです!
今回は新井英樹の漫画を実写化した『愛しのアイリーン』です。
新井英樹さんは大好きな漫画家さんで、今度『宮本から君へ』も紹介したいなと思っています。
ではいきましょう!
あらすじ
42歳になる農家の息子・岩男はいまだ独身で、年老いた母と、認知症の父と暮らしていた。
彼は大失恋をきっかけに、貯金していた300万円をはたいてフィリピンでの嫁探しツアーに参加する。
彼は、そこで出会ったアイリーンを連れて帰郷してみると、父はすでに亡くなっていて、実家はその葬儀の最中だった。
長岡市でロケ
この作品は、長岡市でロケが行われていて、
長岡で有名なメガ盛りの名店『喜味屋食堂』さん。スナック『サクセス』さんなどなど、
長岡市内の見慣れた風景が随所に出てきます。
ちなみにザキさんの『喜味屋食堂』さんでの戦績は大盛りのカツカレーに2度チャレンジして、2戦0勝です。
そこのはらぺこのあなたもぜひチャレンジしてみて下さい。
最高×最高
新井 英樹先生は『愛しのアイリーン』の他にも、『ザ・ワールド・イズ・マイン』や『キーチ!!』、それと冒頭でもご紹介した『宮本から君へ』など、この世界の不条理を一貫して書き続けている漫画家さんです。
吉田 恵輔監督は、古谷実の同名コミック『ヒメアノ~ル』を映画化してめちゃくちゃ面白かったので、【新井 英樹×吉田 恵輔】は最高の組み合わせなわけです。
今回の作品も、【地方の嫁不足問題】、【国際結婚問題】、【介護問題】など、さまざまな社会問題を描いています。
内容はちょっと重い作品ですが、長岡にゆかりのあるあなたは、ぜひぜひご鑑賞ください。
ちなみにザキさんは大食いも大好きで、そんなに食べれませんがチャレンジも大好きです。
あなたの地元のメガ盛りの名店などありましたら、公式LINEからやコメントでぜひ教えて下さい!
ではまた!
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