監督:アリ・アスター
主演:トニ・コレット
おはようございます。ザキさんです。
今回はザキさんがもっとも怖いと思うホラー映画を紹介します。
ではいってみましょう・・・。
あらすじ
ミニチュア模型アーティストのアニー・グラハムは、長年疎遠だった母が亡くなったことをきっかけにグループカウンセリングに参加するようになる。
アニーはカウンセリングの席で、母、父、兄の全員が精神疾患であることを告げ、自身もまた夢遊病であるのではないかと告白。
わが子も遺伝的に精神疾患を発現するのではないかと心配する。
アニーの息子ピーターは友人宅のパーティーに行くため、母に学校のイベントだと嘘をついて車を借りようとするが、妹のチャーリーも連れて行くよう強制される。
パーティーで放っておかれたチャーリーはナッツ入りのケーキを食べてしまい、アレルギー発作を起こしてしまう。
ピーターは妹を病院に運ぶため車で夜道を猛スピードで疾走。
呼吸困難で苦しむ妹チャーリーは車の窓を開け、顔を出したその時、電柱とチャーリーの頭部が衝突してしまう。
そこから恐ろしい出来事が次々と起こる——————。
とにかく怖すぎる
こんな感じの序盤なんですけど、これ以降、怖い事しか起きません。
ザキさんはちょっともう恐ろしくて観れないです。
ザキさんは高所恐怖症なんですけど、ジェットコースターよりも観覧車の方がコワいです。
なぜならゆっくりだから。
この映画は僕にとってまさに観覧車みたいな映画です。
映画は2回観ると、オープニングで既に終盤の展開に触れていることに気付いたり、
その他細かい演出に気付けるので、ザキさんは最低でもエンディング終わったらオープニングまで観返すようにしています。
でもこの映画だけはちょっと無理でした。
監督の実体験・・・?
しかもこの映画、監督の子供のころの【家族に関するトラウマ】を描いたものだというのです。
監督、なにがあったの?
とインタビュアーが聞いても内容は伏せたようですが。
そのことを頭に入れてヘレディタリーを観るとより怖いですね。
監督、なにがあったのホントに?
最後に・・・
とにかく怖いので勇気のある人は観てみてください。
もしかしたら、ザキさんが極度の怖がりなだけで、
「ぜんぜん怖くなかったわい」
と思うかもしれません。
でも、もし怖くて眠れなくなったら連絡ください。
ではまた。
↓↓怖くて眠れなかった人は・・・↓↓
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