わが子の通帳が年利10%の話

おはようございます!ザキさんです!

今回は銀行に行って長男名義の通帳を作ったときの話をします。

ではいきましょう!

日本の金融教育

ザキさんは現在37歳なんですけど、
学校で【お金についての勉強】を全くしてこなかったんですよね。

理由は学校の授業でもやらないし、親からも教わってこなかったから。

だから【お金について学ぶ】なんてこと自体、発想がなかったです。

外国では小さいうちからお金の勉強をするので、
投資をすることが当たり前になっているのに、日本では教えてもらっていないため、
いまだに投資に対してコワいイメージを持っている人も多いんですよね。

今でこそ学校で金融の授業をしだすようになりましたけど、
ザキさんと同世代の人ってほとんどお金のことなんて考えてこなかったんじゃないかなと思います。

長男と一緒にA銀行へ

なので、ザキさんの子供には少しでもお金について興味を持ってもらいたいと、
長男と一緒にA銀行に行って、長男名義の通帳を作りました。

2人並んで窓口に座り、一連の手続きを長男にも体験してもらいました。

最後に1万円を入金して通帳を長男に渡し、ひとつの契約を交わしたんです。

毎年、誕生日に通帳残高の10%をパパが入金する

と。

これは厚切りジェイソン氏が子供に対して実際にやっているとのことなので、
大事にお金を使ってくれるかなとも思い、導入しました。

さっそく契約維持の危機

その後、金利について

10%は元のお金を10コに分けた数字だよ。
1万円だったら10コに分けたら1千円が10%だよ。
1万5千円だったら1千5百円だよ。

という風に長男に伝え、なんとなくわかってもらえました。

すると長男は、
もともと親が管理していたお年玉やらいろんなお祝いやらを貯めていた長男名義のB銀行から
自分の作ったA銀行への送金を申し出てきたのですwww

A銀行の通帳は1万円からいっきに15万円に膨れ上ってしまいました!

年に1回1千円単位を入金していけばいいや、と思っていたザキさんの計画は早くも暗雲が立ち込めました。

毎年10%の年利を維持するために

この契約をしっかり果たしていくためには、ザキさん自身も10%以上の金利で運用しないとマイナスになってしまいます。

でも大丈夫!
幸い、ザキさんは金融のプロだったので、預貯金の何倍何十倍の運用をしています。
なのでひと安心。

どんなところに預けているか気になったあなたは公式LINEから気軽に聞いてくださいね!

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最後に

子供には早いうちから【お金について】触れさせてあげることで、
将来、社会に出てからのサバイバル力が大きく変わっていくとザキさんは考えています。

それは大学に行くための勉強をさせることよりも大事な気がしてなりません。

あなたはどう考えますか?

ではまた!