監督:ピート・ドクター
おはようございます!ザキさんです!
今日は子育てにおいて重要な『個性』について描いた『ソウルフル・ワールド』をご紹介します。
ではいきましょう!
ストーリー
ジャズ・ピアニストを夢見る音楽教師ジョー・ガードナーは、ある日ニューヨークで1番有名なジャズ・ミュージシャンドロシア・ウィリアムズのジャズ・クラブで演奏するチャンスを手に入れる。
が、その直後、街を歩いている最中に事故に遭ってしまう。
目を覚ますと、人間が生まれる前の魂の世界にいることに気付く。
そこで出会う『魂番号22番』と共に、『個性』を見つける冒険にでる。
『子』育てと『個』育て
この作品を観て、改めて育児に対する考え方を見直す機会になりました。
子供を育てることが『子』育て。
対して『個』育ては、子供と親が共に自分を知って成長できると思っています。
劇中でも22番のメンターとなったジョーは、自身を知り、成長し、最後に素晴らしい答えを見つけます。
実は親が子供から学ぶことってとても多いんですよね。
好きなことを伸ばしていく
僕は17年間会社員を経験し、たくさん我慢をして仕事をしてきました。
でも今は働き方を変え、主夫と仕事を両立できています。
仕事も自分がやりたい子供たちへの金融教育をテーマにしたものが多く、日々わくわくでいっぱいです。
大人になるにつれて忘れていきがちですが、子供のころって好きなことに時間を忘れ全力で愉しんでいましたよね。
今、日本の働き方に無理が生じ、大企業などの問題がニュースでたくさん報じられています。
自分自身を見直してみて、『個』育てに取り組んでみると、心が楽になるかもしれないですね。
ではまた!
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